中綴じ製本
こんにちは(^O^)／
冊子印刷ファクトリーです。
今日は冊子の中でもポピュラーな”中綴じ”冊子についてご紹介します。
まずは、こちらの写真をご覧ください♪
↓ ↓ ↓
真ん中に針金でとじてあるのがわかりますか？
センターページを針金でとじる製本方法を”中綴じ”と呼びます。
広告物や旅行のパンレット、取扱説明書など広範囲に活用されています。
開きやすいこと、比較的安価に作成することができること、
少ないページ数向けの製本方法であることが特徴です。
（紙の厚さによって最大ページ数が異なります。詳しくはお問合せください）
●豆知識●
データを作成する際には注意！
中綴じ冊子は構成上、4の倍数になるようなページ数での作成が必要です。
例えば、、、32ＰはＯＫ！でも34ＰはＮＧ！なのです！
下の図のように、１枚の紙を二つに折って重ねて針金で綴じます。
重ねた１つ１つの紙は、４ﾍﾟｰｼﾞ分となりますね！
だから、中綴じ冊子を作るには４の倍数のページが必要なのです(^O^)／
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小ロットから大ロットまで
皆さんこんにちは(^O^)／
冊子印刷ファクトリーでは、
下は１冊！から
上は何百万部！まで対応させていただいております。
そんな今日は冊子印刷ファクトリーの工場を少しお見せします！
写真は中綴じ製本の機械です。
（中綴じ製本とは、本を開いた状態の紙を重ねて、中央部分にハリガネを止めて冊子にする製本方法です。）
すごい量の紙ですね！
弊社工場は、普段は大ロットの製本を主に行っています。
2万部～何十万部、多いお仕事では何百万部まで＼(◎o◎)／！
創業63年、日々培われてきたノウハウを活かして
高品質をモットーに。丁寧かつ、迅速に作業しています。
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冊子印刷ファクトリー
【今日から冊子印刷ファクトリーのブログがスタートです(^O^)／】
このブログでは、
●印刷のこと
●製本のこと
●オリジナルノートのこと
●自費出版のこと
などなど
冊子や印刷に関わること、冊子印刷ファクトリーについて
わかりやすくお伝えしていこうと思っております！
どうぞ、よろしくお願いいたします。
上のイラストは冊子印刷ファクトリーのオリジナルキャラクターです。
名前はまだありません(^O^)／
きっと男の子と女の子だと思います♪
冊子のならこの子達に何でも聞いてください！
一生懸命答えてくれます(^O^)／
スタッフブログです！
「冊子印刷ふぁくとりー」では、お客様のご希望に沿った小冊子の印刷製造を行っております。
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