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スタッフブログ

無線綴じ製本

金曜日, 3月 6th, 2015 冊子の種類 reseed

みなさんこんにちは(^O^)/

冊子印刷ファクトリーです!

 

今日はぽかぽか天気☀気持ちが良いですね!

 

さて、今日は”無線綴じ製本”についてご紹介します。

 

先日は針金2か所で綴じる”中綴じ製本”についてご紹介しましたね!

無線綴じとは・・・

↓こちらの写真をご覧ください。

IMG_1503

 

背の部分が糊で固めてあるように見えませんか?

わかりにくくてすみません・・・( ;∀;)

 

このように、中身を束ねて接着剤で表紙を貼り合わせる製本方法のことを無線とじ製本と言います。

雑誌や一般書籍の大半にこの製本方法が用いられています。

 

中綴じは一般的に8P~64Pほどの量を扱えるのに対して

無線綴じは何百ページと製本することが可能です。

ちなみに、先ほどの写真は90ページ。

 

↓これで本文は131ページ!

IMG_1505

↓こちらは220ページ!

IMG_1507

 

専用の接着剤で束ねますので、強度は中綴じ冊子よりも◎

教科書のように何度も読んだりする本に使用されます。

また、背をしっかりと表紙でくるむため、見栄えも良いですよね!

 

無線綴じの中にも種類があります!

・無線綴じ

・アジロ綴じ

・PUR製本  ・・・・

それぞれについてはまたの機会にご説明させてください。(^O^)/

 

冊子印刷ファクトリーでは、

お客様の作成目的に合わせて、適切な製本方法を

ご提案させていただいております。

 

ぜひぜひ、お気軽にご相談してみてくださいね!

 

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