大人の工場見学～活版印刷所
みなさん、こんにちは(^O^)／
冊子印刷ふぁくとりーです。
先日、同業の知り合いの方に
「活版印刷所に工場見学に行きたい！！」
と無理を言って連れていってもらいました。
活版印刷とは・・・（以下Wikipediaから抜粋）
活版印刷（かっぱんいんさつ）は、活版（活字を組み合わせて作った版）で印刷すること。また、その印刷物。鉛版・線画凸版・樹脂版などの印刷も含めていう。活版刷りともいう。
分かりやすいイメージは判子です。
判子のように印刷したい部分が盛り上がっている板（これを版と言いますが）にインクを乗せ
圧力をかけて印刷する方法です。
見本写真が手元にないのが残念・・・。
よくわからない説明ですみません。
圧力をかけるので、用紙によっては凹凸が出来て
どこか温かみのある印刷物に仕上がります。
活版印刷は、
時代の流れと共に徐々に主流ではなくなったそうですが
その温かみと一味違った雰囲気にファンが多い印刷方法です。
先日連れていっていただいたのは
機械が２台の小さな印刷所さん。
親子で営んでいるようです。
少し写真を撮らせていただいたのでおすそ分けです。
この機械は
40年程前の機械ですが
丈夫でとても汎用の高く素晴らしい機械。
同行してくださった方が熱弁してくださいました。笑
雰囲気が出るようにモノクロにしてみました。笑
こちらも40年以上前から
はたらき続けている機械です。
いや～、
資料と知識がなく、
皆さんに全くお役に立たない記事になってしまいました(笑)
自社の専門以外の印刷・加工分野について
まだまだまだまだ知らないことがたくさんあります。
実際に目で見て体験させていただくことは
本当に有難いことです。
小さな活版機が欲しいなぁ・・・♡
と思った大人の工場見学でした。
こちらもぜひごらんください♥
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